2016年

映画「コンカッション」

2016年9月17日


あのウイルスミスが本気でオスカーを狙いに行った、迫真の演技!

ストーリー

ベネット・オマル(ウィル・スミス)は、ナイジェリアから夢と希望を抱いてアメリカに渡ってきた優秀な医師。脳検査に精通し、臨床病理学・解剖病理学など法医学の免許も持つ、“死の医学”のプロフェッショナルだ。正義感が強く何よりも真実を重んじる彼は、ペンシルベニア州ピッツバーグで検死官として働くかたわらボランティアで法廷に立ち、豊富な経験と科学的知見を生かして容疑者の弁護も務めていた。私生活では教会の牧師に頼まれ、ケニアから来たばかりのプレマ(ググ・バサ=ロー)という女性に部屋を提供。同じアフリカ移民同士、ぎごちないながらも共同生活を送ることに──。
2002年秋、そんなオマルのもとに地元「ピッツバーグ・スティーラーズ」の花形選手だったマイク・ウェブスター(デヴィッド・モース)の解剖が回ってくる。NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)史上でも最高のセンターと称され殿堂入りも果たしたマイクだが、晩年は激しい頭痛や幻聴などを訴えて奇行を繰り返し、家族にも見放され、車の中で変死を遂げたのだった。かつて街の希望だったヒーローの死に、同僚は「彼の体を切り刻むな」と主張。だがアメフトについては何も知らないオマルは、誰よりも強靱だった男が50歳でアルツハイマーのような症状に陥ったことに不審を抱く。そしてマイクを洗い清め、額に手をあてて話しかけた。「答えがほしい、君の力を貸してくれ」。
解剖の結果は、異常なし。半年前に撮られた脳のCT画像も正常そのもので、認知症の要素は見当たらない。それでも疑念を捨てきれないオマルは、上司のウチェット博士(アルバート・ブルックス)に掛け合って、自ら高額な費用を負担して検査を継続。マイクの脳を精査した結果、CTスキャンには写らない新たな疾患の可能性にたどりつく。
頭蓋骨の中で浮いている人間の脳は、60Gの衝撃で脳震盪を起こす。一方、フットボールで頭をぶつけ合うショックは100G以上。生涯にわたって激しいタックルを受け続けると、連鎖的な神経障害により脳内にキラータンパク質が発生し、少しずつ精神を蝕んでいくのだ。この恐るべき症例を「CTE(慢性外傷性脳症)」と名付けたオマルは、警鐘を鳴らし選手の安全を守るために、医学誌に論文を発表。彼の誠実な人柄と仕事に惹かれはじめていたプレマは、オマルの達成を誰よりも喜び、祝福する。だが2人にとって、そんな束の間の達成感にすぎなかった。
単なるスポーツの枠を超えて、毎週2000万人のファンが熱狂する、アメリカ最高のエンターテインメントを根底から揺るがしかねない告発。NFLは即座にCTEを全面否定する専門家のコメントを発表し、絶大な権力を使って論文を撤回するように締め付けてきた。オマルとプレマが暮らす家にも、脅迫めいた電話が相次いでかかってくるようんある。それでもオマルが信念を曲げることななかった。また、NFLが頑なに「脳震盪の影響はない」と主張する中でも、自らの命を絶つ元スター選手は跡を絶たなかった。
ある日、オマルのもとにジュリアン・ベイルズ(アレク・ボールドウィン)という医師から電話がかかってくる。元スティーラーズのチームドクターだったジュリアンは昔の仲間たちが苦しむ姿に耐えられず、悩みに悩んだ末に協力を申し出たのだった。「あなたは間違ってない。NFLも前から気付いていたが、お手盛りの調査委員会で事実を隠蔽してきたんだ」と告げるジュリアン。その証言に力を得たオマルは、上司であるウチェットの力も借りて、さらに周到な調査に打ち込んでいく。アメリカの夢を体現する巨大組織と、真実の持つ力を信じる不屈の男の、一歩も譲らない戦いが始まった──。

究極のSuperfoodセミナー開催します!

2016年9月13日


大阪で初となるISFAの講師として招かれて行う、Superfoodセミナーが実施されます!

当協会の認証団体である、アメリカの医師と研究者だけの団体、フィジシャンズウェルネスグループが、本気で予防医学のために開発された製品を徹底解説!

他では語れない内容なども織り交ぜながら、お話をさせていただきます。
最先端の栄養学、トータルヘルスケア、トータルビューティーなどにご興味のある方は必見です!

今回は特別ゲストの瀬部 勉氏もお招きしての特別ゲスト企画!

瀬部氏は、あの有名なカールルイスとベンジョンソンとオリンピックのトラックで一緒に走った経験を持つ方です。

現在も日本を代表するような数々のアスリートを指導しておられます。
ここでしか聴けないような裏話も飛び出すかも!?

タバコより危険な砂糖!

2016年9月2日


WHOも最近摂取量を25gまでと変更した砂糖!

その砂糖の危険に関して、お知らせします!

砂糖依存症の真実
Dr. Mercolaより

糖分は、適量であれば身体に必要な栄養です。炭水化物の一種であり、日常活動に必要なエネルギー源となります。全ての細胞に必要です。糖分は「熱」でもあります。過剰に消費すると健康に悪い影響を与えます。

糖分の摂り過ぎは、肥満、 糖尿病、 心臓への障害、発作、ガン細胞の発生、知能の低下、寿命の短縮につながります。

適量を保つことが重要です。「糖分を多く含む食品を控える」と聞くと簡単そうですが、何でも買えるこのご時世、なかなか難しいことです。エナジードリンク、 炭酸飲料、スナックバー、人工甘味料など、この話題では必ず登場する候補です。誰にでもすぐに手に入るものばかりです。

砂糖依存症の裏側

砂糖依存症の始まりは、「甘い物が食べたい」と感じたその時です。糖分は脳内でオピオイド(麻薬様物質)が産生されるきっかけとなります。オピオイドには痛みを抑える作用があり、違法ドラッグを摂取した時と同じ機序で産生されます。

研究者グループによると舌には2種類の受容体があります。これらは、人類の祖先が糖分の少ない食事を摂っていた時代に発達しました。年代が進んでも、人間の舌は甘い物を受け入れることができない状態でした。

このため、糖分は舌の受容体を激しく刺激します。甘い物を口にする度に脳から過剰な報酬信号が発生し自己制御機能が機能しなくなります。これが中毒へと進展する仕組みです。

カリフォルニア大学サンフランシスコ校小児科医のRobert Lustig博士は著書の The Atlantic で次の様に述べています。

筋肉は重要!

2016年8月22日


歳をとって見える原因のひとつは筋肉量の低下が大きく左右する!

歳を重ねるとしわくちゃになってしまうのも、その内側にある筋肉が少なくなってしまうからということは、容易に想像が付くと思います。顔にも筋肉がありますからね!


筋トレをしているおじいちゃんとか、めっちゃ若く見える方いません?


この方はアメリカの医師で、なんと74歳!
びっくりしますね!

いつまでも若々しく元気美しく健康長生き!

これは世界中の方々が求めてやまない事ですね!

それを実現させるには、やはり運動と食べ物!

不要な贅肉を減らし、内側に筋肉があれば、理想的なスタイルを手に入れる事も夢ではないのです!


前回のブログでいかに脂肪をエネルギーとして使い、贅肉を減らす方法には触れましたが、今回は筋肉をつける食事!

ご存知のとおり、筋肉の材料はタンパク質(アミノ酸)。
有効にこれを摂取する事が重要!

実は、筋肉からもエネルギーが作られてしまい、筋肉量が減ってしまうこともあります。

だからこそ、筋肉からのエネルギー生成を防ぎ(筋肉量の減少)、そして筋肉を作り、そして疲労感も少なくなる!
それを実現してくれるのが、BCAA!(分岐鎖アミノ酸)

BCAAを摂取することの効果の一つ目は、運動による筋たんぱく質の分解を防ぐことです。運動中には筋たんぱく質の分解が昴進し、筋肉でのBCAAの分解が促進されることが分かっていますが、運動直前にBCAAを摂取することにより、血中と筋肉中のBCAA濃度が上昇し、筋肉から遊離する必須アミノ酸量は減少することが分かっています。すなわち、摂取したBCAAが筋肉中で分解することにより、筋たんぱく質の分解が抑制される。

脂肪が燃えまくるラズベリーケトン

2016年8月9日



ハリウッドセレブもハマる、脂肪が燃えまくるラズベリーケトン

ラズベリーに含まれている香気成分「ラズベリーケトン」
なんと!カプサイシンの3倍にもおよぶ、おどろくべき脂肪燃焼パワー!

基礎代謝量の低下、食べ過ぎや運動不足により、脂肪細胞が肥大化して肥満に。ラズベリーケトンはこの脂肪細胞の分解を促進し、エネルギーとして使われやすい状態に導きます。

脂肪吸収を阻害してたまりにくい体に!
食事で得た脂肪は消化管から吸収されますが、この吸収を促すのが、膵(すい)リパーゼと呼ばれる消化酵素。しかしラズベリーケトンを摂取すると、この膵リパーゼの活性が阻害され、脂肪吸収がゆるやかになることが判明。このことから体内への脂肪吸収が抑えられ、体脂肪の蓄積を防ぐ効果があると考えられているそう。



簡単に言えば・・・
食事の前にラズベリーを食べてから、食事をすると体脂肪にならない!
ということは、太らない!

これってすごく楽じゃないですか!?
とにかく、毎回食事の前ラズベリーを持ち歩いて、食べるだけで!食べても太りにくい体になるってことです!
簡単でしょ!

・・・ラズベリーを持ち歩く?

・・・簡単ではないかも?

なかなか、ラズベリーを持ち歩くことができない、あ・な・た へ・・・

とっておきの情報はまた次回、乞うご期待!

豊橋食育セミナー

2016年7月28日


先日、セミナー情報でお伝えしていた、愛知県豊橋での初となる食育セミナーの模様をお伝えします!

人生で初めて豊橋降り立ってみて。。。結構、都会なことに驚きました(^^;
考えてみれば、新幹線の止まる駅だしね。

私が豊橋まで来るために利用した、掛川の駅周辺はもっと何もない!からそう思うわけです、、、



年齢、性別幅広く大勢の方々が初めてにもかかわらずご参加いただきました。

スーパーフードを通じた食育に触れていただきました。

初めて聞く話もあって、驚かれた方々も多かったです!



また、次回多くの方々とお会いできることを楽しみにしています。

静岡伊勢丹でスーパーフード

2016年7月17日

静岡伊勢丹で催事でスーパーフードが集まってました!





話題になってきているビーツのスムージーも!(^^)



スムージーやコールドプレスでいい材料が満載で、本日1食目の僕もお腹も満たされ、身体も喜んでました!



ビーツは、ロシアの伝統料理であるボルシチによく使われている赤いカブのことで、日本では調味料としても使われている「甜菜(てんさい)」の原料にもなっています。
「奇跡の野菜」ともいわれるビーツの効果に今回は注目し、ご紹介したいと思います。

ビーツは「疲労回復」に効果あり?

近年、ビーツの成分として注目されているのが「NO(エヌオー)」とよばれている一酸化窒素です。この「NO(エヌオー)」は、血液の流れをよくするだけでなく、血管自体の筋肉をしなやかにして拡張させる作用があり、脳卒中や心臓病の原因となる血栓を予防する働きがあります。

さらには、血流量を増やして体内の酸素が効率よく使われる手助けをする働きがあるため、筋肉増強効果や持久力のアップが期待できるだけでなく、疲労を回復させる力がアップすることがわかっています。
また、血流量が増え、全身の血行がよくなれば、基礎代謝率も高まり、ダイエットの効果も期待できます。

まさにビーツは、究極の老化防止成分を含んだ食品であるといえますが、残念ながらこの成分は加齢と共に減少してしまうことも、研究の結果でわかっています。

ビーツには他にもこんな効能が

■腸内環境を正常化する
ビーツには、天然のオリゴ糖や食物繊維が含まれているので、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌の働きを抑制するだけでなく、老廃物やコレステロールを体外に排泄する働きがあります。
便秘や下痢気味の方は、積極的に摂るようにするとよいでしょう。

■肝臓の機能を高める
ベタインという成分には、肝臓の機能を高めたり、肝臓に脂肪がつきにくくする働きがあるため、肝硬変や脂肪肝を予防する働きがあると言われています。

■がんの予防
ビーツの赤い色素成分であるベタシアニンは、強い抗酸化力があるため、がんを予防する働きがあると言われています。

もともとイギリスでは、ビーツは体によい野菜として常識になっています。

推奨店のご紹介!

2016年7月14日


本日、仲間からの紹介で素敵な出会いがありました!
静岡県藤枝市にある空華


素材にこだわった和風の茶房。

店内は落ち着いた和の空間。

なぜだかやっぱり和は落ち着く。



オススメの日替わり定食は、完全無農薬の地元野菜にこだわっている。
本日は残念ながら出会えなかったが、野菜だけの店頭販売も行っていて、
安心野菜の輪が広がることに一躍かっている。



この季節嬉しいカキ氷のシロップにも手作りのこだわり。


次回は食べたいと思います!

こちらのおかみさんとは意気投合!
今後、こちらを使わせていただいての食育セミナーなどのイベントを通じて、
無農薬野菜など、安心な食の提供をされている空華さんと一緒に、
静岡の食育の活性化をしていきたいと思います!

今後、推奨店のページを作って応援していきたいと思います!

ホームページ開設のお知らせ

2016年6月7日

この度、ホームページを開設致しました!
こちらのページでは最新情報などをお知らせします。
宜しくお願い申し上げます。